11日 10月 2023
何の花でしょう?
03日 11月 2019
我が家で国旗を掲揚するのは年4回。本日11月3日明治節、次は元旦、続いて2月11日紀元節、そして4月29日の天長節 (昭和天皇) である。戸棚に旭日旗があるから来年から5月27日、海軍記念日に掲げることを考えてみたい。 日露戦争で日本が勝利したことが世界の植民地を独立させるきっかけを作ったとは渡部昇一先生の常々指摘されたことである。そして日本は負けたが大東亜戦争の結果、アジア・アフリカの植民地はみな独立を果たし、現在の世界がある。 もし日露戦争に日本が負けていたら日本はロシアの植民地、もちろん大東亜戦争はないからアジア、アフリカは植民地だらけ。想像もできない世界だ。・・・今朝、日章旗を掲げながら思った。
19日 6月 2019
渡部昇一著・江藤裕之編『学問こそが教養である』(育鵬社 2019/4/17)...
15日 4月 2019
新元号「令和」が多くの人に喜ばれているようで何よりのことですね。「万葉集」で思い出したのですが早とちり失敗談を一つ御披露に及びます。若気の至りながらも懐かしき思い出となり、今や自分では勝手に成功談とすることにしました。昭和のたしか38年...
26日 6月 2018
子曰く、君子は器きならず。 (論語・為政第二) (平成30/6/26)  渡部昇一先生が思い浮かぶ。 「渡部昇一ブックス」発刊の趣旨 (平成23年10月15日)...
02日 1月 2018
★明治書院『新釈漢文大系』が本年の5月に完結するという記事が昨年暮れの産経新聞で報道された。昭和35年 (1960) から始まり58年かけて全120巻が完成する。実に立派な仕事だ。尊敬感謝したい。...
12日 8月 2017
渡部昇一先生の『日本人の道徳心』 (2017/6/20 KKベストセラーズ) の元になった...
05日 7月 2017
ケント・ギルバート/長谷川幸洋 『ケント&幸洋の大放言――中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体』(ビジネス社 2017/7/1) 。 この本を買ったのは新聞広告の中の1フレーズを見たからだ。1フレーズとはギルバート氏の言葉 「第9条は日本ではなくアメリカの平和のために書かれた条文です。」...
02日 7月 2017
  百田尚樹著 『今こそ、韓国に謝ろう』 (飛鳥新社 2017/6/30) を読んだ。 なるほど、このタイトルなら普通手に取らない人も 「読んでみよう」 と、読む人がふえるのではないか。大いに結構なことだ。   本書の第5章にある 「国際スポーツ大会での恥ずかしさ」 というのを見て、昨日の新聞記事を思い出した。...
27日 6月 2017
今日(H29/6/27) の産経新聞「正論」欄に載った平川祐弘東大名誉教授の 『「正道」示した渡部昇一氏を悼む』 は実に適格な論文である。平川さんならではのものだ。当方が評するのは失礼とは思うが並の学者に書けるものではない。ここに、全面講和論に関して記述された個所の後に続くところを転載して記録しておく。 ―――戦後、昭和30年代末までは小泉氏 (信三)...

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