令和2年12月22日
育鵬社から渡部昇一遺稿として『幸福なる人生』
(ウォレス伝)が発行された。
発行:育鵬社 発売:扶桑社(2020/12/22発売)
渡部先生は大変立派な作品を残された。さすがだ。
育鵬社は立派な出版で今年を締めくくった。見事だ。
有難うございました。
『アングロ・サクソン文明落穂集』⓫ 発売中です。 → ホームページのトップを御覧下さい。
渡部昇一先生訃報・追悼等文献
作成:栗原 純(山形県)
平成29(2017)年9月3日作成
平成30(2018)年1月9日増補改訂
1.新聞
平成29年4月18日(火)
▶『産経新聞』(日刊)
無署名「渡部昇一氏死去/評論家、第1回評論大賞/86歳」(1面)
桑原聡「勇気ある知の巨人/渡部昇一氏死去 戦後論壇に風穴/評伝」(27面)社会面
*桑原聡:産経新聞文化部編集委員
櫻井よしこ「かけがえのない存在」(27面)社会面(ジャーナリスト櫻井よしこさんの話)
▶『読売新聞』(東京版朝刊)
無署名「渡部昇一さん死去/保守派論客「知的生活の方法」/86歳」(36面)社会面
*山形版:4月19日(水)日刊36面
▶『日本経済新聞』(東京版朝刊)
無署名「渡部昇一氏死去/保守派の論客、英語学者 86歳」(35面)社会面
*山形版:4月19日(水)日刊43面
▶『東京新聞』(朝刊)
無署名「渡部昇一さん死去 86歳保守派の論客」(26面)社会面
▶『朝日新聞』(東京版夕刊)
無署名「渡部昇一さん死去/保守論客「知的生活の方法」/86歳」(10面)社会面
*山形版:4月19日(水)日刊38面
平成29年4月19日(水)
▶『毎日新聞』(東京版朝刊)
無署名「保守の論客 渡部昇一さん 86歳」(31面)社会面〈一部地域既報〉
*山形版:同日日刊、無署名「保守論客「知的生活の方法」/渡部昇一さん死去 86歳」(29面)社会面
▶『産経新聞』(日刊)
無署名〈産経抄〉(1面)コラム
*WEB版タイトル「95歳までの知的生活」
無署名「首相、渡部昇一氏追悼コメント」(5面)総合面
田久保忠衛(杏林大学名誉教授)「追悼 渡部昇一さん/深い教養が生んだ正義の人」(14面)文化面
▶『河北新報』(日刊)
無署名「渡部昇一氏死去/86歳 保守派論客、英語学者」(34面)社会面
▶『山形新聞』(日刊)
無署名「渡部昇一氏が死去/保守派の論客、鶴岡市出身/86歳」(25面)社会面
▶『荘内日報』(日刊)
無署名「評論家、保守論壇の重鎮/渡部昇一氏(鶴岡出身)死去」(1面)
▶『世界日報』(日刊)
無署名「渡部昇一氏が死去/保守論壇の重鎮、86歳」(1面)
*のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』2017年6月号所収
▶『ジャパン・タイムズ the japan times』(山形版日刊)
KYODO. STAFF REPORT「Conservative scholar Watanabe dies at 86」(2面)News in brief, national
平成29年4月20日(木)
▶『荘内日報』(日刊)
無署名〈荘日春秋〉(1面)コラム
無署名「故・渡部昇一さんの追悼コーナーを設置/鶴岡市立図書館 遺影や数多くの著書展示」
平成29年4月21日(金)
▶『山形新聞』(日刊)
無署名〈談話室〉(1面)コラム
平成29年4月22日(土)
▶『産経新聞』(日刊)
致知出版社書籍編集部 小森俊司〈編集者のおすすめ〉「渡部昇一の少年日本史/次世代への切なる「遺言」」(20面)読書欄
▶『世界日報』(日刊)
無署名〈上昇気流〉(1面)コラム
*のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』2017年6月号所収
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「渡部昇一氏を悼む」(12面)文化面
*のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』2017年6月号所収
平成29年4月25日(火)
▶『山形新聞(日刊)
本村凌二(早稲田大特任教授)「渡部昇一さんを悼む/「知的生活」を実践」(11面)文化面
平成29年4月26日(水)
▶『産経新聞』(日刊)
無職 早川邦夫 63〈談話室〉「知的生活の道は遠かったが」(7面)オピニオン(投書)
*投稿者:広島県福山市在住
平成29年4月27日(木)
▶『河北新報』(日刊)
本村凌二(早稲田大特任教授)「渡部昇一さんを悼む/「知的生活」を実践」(18面)文化面
*4月25日『山形新聞』掲載記事と内容同一
平成29年4月28日(金)
▶『山形新聞』(日刊)
米沢市 高橋慶子 49歳〈やましんサロン〉「渡部昇一先生に哀悼の意」(7面)オピニオン面(投書)
▶『上智大学通信』第416号
無署名「渡部昇一名誉教授逝去」(3面)
*上智学院総務局広報グループ編集・発行〔原版未見。PDF版所見〕
平成29年5月1日(月)
▶『産経新聞』(日刊)
無署名〈産経抄〉(1面)コラム
*WEB版タイトル「「知的生活」の余裕ない教師」
平成29年5月9日(火)
▶『読売新聞』(山形版日刊)
無署名〈安倍政権と皇室1〉「天皇観 首相の「代弁者」」(4面)政治面
*5月16日までの5回連載記事の第1回。第5回末尾に「この連載は寺口亮一、田島大志、八角一紀、岡部雄二郎が担当しました」とある。
平成29年5月15日(月)
▶『産経新聞』(日刊)
無署名「故渡部昇一氏(上智大学名誉教授、英語学、評論家)の追悼ミサ」(25面)
*30日午後2時、東京都千代田区麹町2の5の1、聖イグナチオ教会で。喪主は妻の迪子(みちこ)さん。〈同日、各紙訃報欄に同旨記事〉
平成29年5月31日(水)
▶『産経新聞』(日刊)
菅原慎太郎〈葬送〉「「知性の巨匠」保守政治家の指針に/上智大名誉教授、第1回正論大賞 渡部昇一さん(30日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会)」(25面)社会面
*菅原慎太郎:月刊『正論』編集長
平成29年6月6日(火)
▶『産経新聞』(日刊)
湯浅博〈東京特派員〉「君子の交わりは水の如く」(6面)オピニオン面
平成29年6月27日(火)
▶『産経新聞』(日刊)
平川祐弘(東京大学名誉教授)〈正論〉「「正道」示した渡部昇一氏を悼む」(12面)オピニオン面
2.雑誌
平成29年4月26日発売
▶『週刊 新潮』5月4・11日号〈第62巻 第18号 通巻3086号〉
無署名〈墓碑銘〉「ベストセラー『知的生活の方法』/渡部昇一さん、読書と憂国」p143
平成29年4月26日発売(6月1日発行)
▶『月刊WiLL(ウイル)』2017年6月号〈通巻150巻〉
日下公人「緊急寄稿 渡部昇一さんを悼む」p39
*日下公人:評論家。のち『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』所収
無署名〈編集長より〉p312 編集後記(追悼コメント)
*『月刊WiLL』編集長:立林昭彦
平成29年4月28日発売(6月1日発行)
▶『月刊The Liberty(ザ・リバティ)』6月号〈第23巻 第6号〉
無署名「追悼 誇りがなければ日本を守れない 渡部昇一氏、他界21時間後のメッセージ」p9
平成29年5月1日発売(6月1日発行)
▶『月刊 正論』6月号〈通巻547号〉
追悼 保守の巨星 渡部昇一先生pp337-339
田久保忠衛(杏林大学名誉教授)「オシャレな山形弁の兄貴分」pp337-338
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「正論路線の嚮導役」pp338-339
櫻井よしこ(ジャーナリスト)「日本に自信与えた「快男児」」pp339
平成29年5月1日発行
▶『月刊 致知』6月号〈通巻503号〉
無署名「渡部昇一先生のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」p103
無署名〈お知らせ〉p164 訃報
*渡部昇一「天を怨まず人を咎めず、自らを信じて心穏やかに道を楽しむ」〈二十代をどう生きるか(連載第78回)〉pp100-102(絶筆)所収
平成29年5月9日発売(5月21日発行)
▶『週刊 サンデー毎日』2017年5月21日号
一条真也〈一条真也の「人生の四季」(連載79)〉「「永遠の知的生活」」p33
*一条真也:作家、㈱サンレー社長
平成29年5月10日発売(6月1日発行)
▶『月刊 文藝春秋』平成29年6月号〈第95巻 第6号〉
無署名〈蓋棺録〉「渡部昇一/ペギー葉山/松本俊夫/京唄子/大岡信」pp452-455
*渡部昇一:p452
平成29年5月20日発行
▶『月刊Viewpoint(ビューポイント)』2017年6月号〈通巻365号〉
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「渡部昇一氏を悼む」pp54-55(『世界日報』4月22日初出)
無署名〈上昇気流〉「渡部昇一氏の訃報」p122(『世界日報』4月22日初出)
平成29年5月26日発売(7月1日発行)
▶『月刊WiLL(ウイル)』2017年7月号〈通巻151巻〉
追悼―知の巨人・渡部昇一pp50-69
安倍晋三(内閣総理大臣)「保守の真髄として」pp50-52
渡部迪子「30回目のお見合い結婚」pp54-59
*渡部昇一「再録「日本の憲法」を論ず」(pp60-69)所収
平成29年6月1日発行
▶『月刊 カレント』平成29年6月号〈第54巻 第6号 通巻第874号〉
加瀬英明(外交評論家)〈論点〉「渡部昇一先生を野辺へ送って」pp4-9
*一部、石原萠記氏(平成29年2月死去の評論家)の追悼を含む
平成29年6月1日発売(7月1日発行)
▶『月刊 正論』7月号〈通巻548号〉
渡部昇一追悼特集pp260-282
[対談]ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)×岩田温(大和大学専任講師)「保守の巨星が日本人に遺したもの」pp260-269
宮崎美子(女優)「書庫で聞いた先生のホンネ」pp270-273
渡部玄一(チェリスト)「父が教えてくれたこと」pp274-275
中山理(麗澤大学学長)「先生との知的生活を偲んで」pp276-282
平成29年6月1日発行
▶『月刊 致知』7月号〈通巻504号〉
無署名「特集 師と弟子」p13 追悼
*内容から藤尾秀昭(致知出版社社長)の執筆と推定される
追悼・渡部昇一先生pp74-82
安倍晋三(内閣総理大臣)「「知の巨人」を偲ぶ」p75
石原慎太郎(作家)「該博な教養を備えた無類の愛国者」p76
堺屋太一(作家)「知的で良心的な愛国者」pp76-77
櫻井よしこ(ジャーナリスト)「朗らかな、日本への愛と信頼にあふれた笑い声」p77
佐々淳行(初代内閣安全保障室長)「日本の美しい桜が散った」pp77-78
下村博文(衆議院議員)「卓越した見識の人を惜しむ」p78
鈴木秀子(文学博士)「激痛を堪え忍び、最後の一息まで生き抜かれた」pp78-79
童門冬二(作家)「先生の鞄の中の風呂敷包み」p79
中西輝政(京都大学名誉教授)「大切な人の、早すぎる死」pp79-80
村上和雄(筑波大学名誉教授)「日本と世界にとって大きな損失」pp80-81
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)「渡部昇一先生を悼む」p81
渡部玄一(チェリスト)「亡き父の書庫にて」pp81-82
藤尾秀昭(致知出版社社長)「修養の人 渡部昇一先生」p82
平成29年6月2日発行
▶『月刊VERDA(ベルダ)』6月号〈第23巻 第6号 通巻266号〉
佐高信〈佐高信の斬人斬馬(連載23)〉「郷里の恥、渡部昇一の薄学」p27
*佐高信:評論家
平成29年6月6日発売(7月6日発行)
▶『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』WiLL7月号増刊 歴史通2017 SUMMER
無署名〈墨滴〉「左右の全体主義と闘った知識人・渡部昇一」p1
巻頭グラビア「渡部昇一「知の軌跡」」pp4-24
[鼎談]八木秀次(麗澤大学教授)、潮匡人(評論家)、永栄潔(元朝日記者・「論座」副編集長)「渡部昇一先生に国民「名誉賞」を」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp26-41
安倍晋三(内閣総理大臣)「保守の真髄として」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp433-43
*初出:『WiLL』2017年7月号初出
中西輝政(京都大学名誉教授)「「不死身の言論人」の早すぎた死」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp44-46
百田尚樹(作家)「本当に日本を愛されていた」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp47-49
安藤滿(元・文藝春秋社長)「〝野に遺賢あり〟―「諸君!」論壇デビューの頃」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp49-52
金美麗(評論家)「あだ名は「元祖正論大明神」」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp53-57
呉善花(拓殖大学教授)「言葉に命を吹き込む名人」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp57-60
北島義俊(大日本印刷社長)「失われてゆく文化への眼差し」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp60-63
中山理(麗澤大学学長)「恩書を教えてくれた恩師」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp64-68
髙橋史朗(明星大学特別教授)「強烈な先生の印象 教科書誤報事件の衝撃」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp69-73
岩﨑幹雄(広瀬書院代表取締役)「四十年前―思い出の「小冊子」」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp73-76
茂木弘道(世界出版代表取締役)「歴史・教育・社会・科学……、知の巨人に感謝を」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp76-80
田母神俊雄(元航空幕僚長)「我が生涯の師」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp81-85
日下公人(評論家)「渡部昇一氏を悼む」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp85-86
*初出:月刊『WiLL』2017年7月号
平川祐弘(東京大学名誉教授)「異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp88-99
深田萌絵(アナリスト)「「歴史難民」を救ってくれた恩師に捧ぐ」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp100-110
渡部迪子「30回目のお見合い結婚」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp112-117
*初出:月刊『WiLL』2017年7月号
渡部玄一(渡部昇一氏長男)「「それでも武士の子か」と叱られ……」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp118-122
鈴木隆一(本誌発行人)、聞き手:立林昭彦(本誌編集長)「「総合雑誌ですか、それは剛毅ですね」」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp123-128
渡部昇一年譜pp354-367
*作成:松崎之貞(元徳間書店編集局長、編集者)
編集部から/『WiLL』編集長から/『歴史通』編集長から p368
*渡部昇一が国益を守るために闘った言論のすべて〔誤れる「歴史認識」との戦い(歴史は虹のようなものだ 日本通史を物語るに当って〈pp130-133,『歴史通』2010年3月号初出〉/唇に歌があふれていた日々 庶民が愛した歌は第一級資料だ!〈pp134-143,『歴史通』2009年7月号初出〉/マクニールからハンティントンまで 世界史の読み方 ベストガイド〈pp144-155,『歴史通』2012年7月号初出〉)/「東京裁判史観」との戦い(私と昭和史 『WiLL』創刊2周年記念大講演 全文一挙掲載〈pp156-179,『WiLL』2007年4月号初出〉/東京裁判は日本を蝕む〝梅毒〟だ〈pp180-188,『WiLL』2005年9月号初出〉/東條英機宣誓供述書は近現代史の超一級資料〈pp189-197,『歴史通』2005年9月号初出〉/占領軍「洗脳計画」で「日本は悪い国」に〈pp198-208,『WiLL』2009年4月号初出〉/「あれは日本の自衛戦争だった」―敵将「マッカーサー証言」は重い〈pp209-217,『歴史通』2015年7月号初出〉/東京裁判史観を克服「安倍談話」百点満点だ!〈pp218-227,『WiLL』2015年10月号初出〉)/「皇統解体」との戦い(今こそ皇室伝統の重みを認識するときだ! 皇統「百二十五代」日本の誇り〈pp228-235,『WiLL』2005年2月号初出〉/あまりに拙速な女性天皇容認論〈pp236-243,『WiLL』2006年1月号初出〉/「雅子妃問題」究極の論点〈pp244-255,『WiLL』2008年9月号初出〉/摂政を置いて万世一系を 天皇の「生前退位」の衝撃!〈pp256-259,『WiLL』2016年9月号初出〉)/「反日マスコミ」朝日新聞・NHKとの戦い(脈々と続く朝日新聞反日の源流〈pp260-267,『WiLL』2005年11月号初出〉/NHK台湾偏向報道への公開質問状〈pp268-277,『WiLL』2009年6月号初出〉/朝日新聞よ!「恥」を知りなさい〈pp278-283,『WiLL』2015年4月号初出〉/[長谷川煕(ジャーナリスト、元朝日新聞記者)との対談]朝日新聞の妖怪 マルクスが歪める客観報道〈pp284-296,『歴史通』2016年3月号初出〉)/「政治・教育・税制・反原発」の欺瞞との戦い(安倍総理は吉田茂を目指せ〈pp298-207,『WiLL』2014年2月号初出〉/「教育勅語」はなぜ誕生し、いかに葬られたか〈pp308-321,『歴史通』2010年11月号初出〉/教育改革のカギは「選択の自由」と「税制改革」にあり 平等主義を排す〈pp322-331,『WiLL』2005年3月号初出〉/税高くして、民衰え、国滅ぶ〈pp332-339,『WiLL』2012年2月号初出〉/ホルミシス大論争 反ホルミシス派の反核イデオロギー〈pp340-353,『WiLL』2012年8月号初出〉)〕所収
平成29年6月10日発行
▶『月刊 Voice(ボイス)』平成29年7月号〈通巻475号〉
中西輝政(京都大学名誉教授)「渡部昇一先生を偲ぶ 昭和と平成の論壇をリードした「知の巨人」の強靱さ」pp158-161
平成29年6月14日発売(7月1日発行)
▶『月刊 英語教育』2017年7月号〈第66巻 第4号〉
江藤裕之(東北大学大学院教授)「英語学者・渡部昇一 ― 一門下生から見た先生の素顔」〈追悼記事〉pp68-69
*渡部昇一「Gender問題について」〈アングロサクソン文明落穂集[534]〉(p57,最終回)所収
平成29年6月26日発売
▶『月刊 Hanada』2017年7月号〈通巻14号〉
渡部昇一先生追悼特集pp7-15,114-118,292-317
グラビア「追悼・渡部昇一先生」pp7-15
グラビア「特別グラビア 知の宝庫」pp114-118
[対談]高山正之(ジャーナリスト)、渡部昇一「幻の未公開対談 日本国憲法は〝敗戦条約〟だ」pp292-300
渡部先生と私
中西輝政(京都大学名誉教授)「大切な人の早すぎる死」pp301-303
稲田朋美(防衛大臣)「「日本の皆の衆」の恩師として」pp304-306
堤堯(ジャーナリスト)「渡部昇一氏と『諸君!』の時代」pp307-309
西村眞悟(前衆議院議員)「渡部先生は現代の頼山陽」pp310-311
藤尾秀昭(致知出版社代表取締役社長)「「修養の人」の真骨頂を見た」pp312-317
平成29年7月1日発行
▶『Soundings Newsletter』〈№69 July 1, 2017〉(サウンディングズ英語英米文学会事務局発行)
下永裕基(事務局長)〈追悼〉「故・渡部昇一先生を偲んで」pp5-6
無署名〈その他報告・お知らせ〉「訃報」p15
平成29年7月1日発行
▶『隔月刊 史(ふみ)』7月号〈通巻123号〉
加瀬英明(「つくる会」顧問・株式会社自由社会長)「追悼 渡部昇一先生」p14
平成29年9月30日発行(イギリス国学協会)
▶『ASTERISK』(Vol.XXVI ,№1〈通巻第107号〉)
《イギリス国学協会創立20周年記念シンポジウム基調講演》 Keynote Lecture at the Symposium Commemorating the 20th Anniversary of the Founding of the English Philological Society of Japan
渡部昇一「英語教育における英語史の効用 」Shoichi Watanabe: Benefits of Historical Perspectives in English Education pp1-14
《追悼》Remembrances
下永裕基「渡部昇一先生略歴」Yuki Shimonaga: A Sketch of the Life of Prof. Shoichi Watanabe,1930-2017 pp15-19
長瀨浩平「先生との出会い」Kohei Nagase: When I First Met the Name “Shoichi Watanabe” pp20-21
下谷和幸「我が生涯の「助長的」恩師渡部昇一先生に深謝」Kazuyuki Shimotani: Heartfelt Gratitude for Watanabe-Sensei, the Profound Mentor Who Always Encouraged and Motivated Us pp22-23
江藤裕之「渡部先生を偲んで」Hiroyuki Eto: In Memory of Prof. Shoichi Watanabe pp24-25
古田直肇「教師としての渡部先生」Naotoshi Furuta: Professor Watanabe as an Educator pp26-27
宮脇正孝「思い出すままに」Masataka Miyawaki: Some Recollections of Professor Watanabe pp28-29
石﨑陽一「渡部昇一先生を偲んで」Yoichi Ishizaki: In Remembrance of My Mentor, Watanabe-Sensei pp30-31
稲用茂夫「恩師そしてお手本と仰ぐ渡部昇一教授」Shigeo Inamochi: Prof. Shoichi Watanabe, My Beloved Mentor pp32-33
唐澤一友「CERCA TROVA」Kazutomo Karasawa: CERCA TROVA pp34-35
中島渉「渡部先生とスィフト研究者の縁」Wataru Nakajima: An Uncanny Relationship between Professor Watanabe and Swiftians pp36-37
池田真「グラマティカル・マインド」Makoto Ikeda: Grammatical Mind pp38-39
山田与史明「渡部先生の思い出」Yoshiaki Yamada: In Memoriam Magister Watanabe pp40-41
滝沢秀男「渡部先生がくださった大切な思い出」Hideo Takizawa: Precious Memories of Watanabe-Sensei pp42-43
田本健一「知的付き合い上手」Kenichi Tamoto: Intellectual Sociability pp44-45
下永裕基「渡部先生の“分福”にあやかって」Yuki Shimonaga: The “Glück” Graciously Shared by My Beloved Professor pp46-47
熊田和典「渡部昇一先生との楽しい思い出」Kazunori Kumada: My Pleasant Reminiscences of Prof. Shoichi Watanabe pp48-49
後藤隆浩「感謝の言葉」Takahiro Goto: Words of Gratitude pp50-51
市岡伸夫「渡部昇一先生の思い出」Nobuo Ichioka: Attending Professor Watanabe’s Grammar Class pp52-53
福田一貴「私の原点となった先生の御姿」Kazutaka Fukuda: The Origin of My Academic Career pp54-55
織田哲司「目を覚まさせられたことば」Tetsuji Oda: The Awakening Words of Professor. Watanabe pp56-57
*イギリス国学協会発行。巻頭にカラー口絵:遺影、巻末に編集長〈新川清治〉による「編集後記」p59 付載
平成29年10月30日発行
▶『SOUNDINGS』〈第43号 渡部昇一先生追悼号〉(サウンディングズ英語英米文学会編・発行)
《追悼文》Memorial Statements
下永裕基「「渡部昇一先生追悼号」刊行にあたって」Yuki Shimonaga: Foreword pp5-6
田本健一「恩師・渡部昇一先生」Kenichi Tamoto: Professor Shoichi Watanabe, My Respected Supervisor pp7-8
網代敦「渡部昇一先生に感謝を込めて」Atsushi Ajiro: Deep Gratitude to Watanabe-Sensei pp9-11
織田哲司「反時代的なキリスト者、渡部昇一先生」Tetsuji Oda: Prof. Watanabe: His Faith and Writings pp13-15
平成29年11月1日発売(12月1日発行)
▶『月刊 正論』12月号〈通巻553号〉
[取材・文]将口泰浩「吉祥寺 中国料理 六本木 樓外樓 × 渡部昇一」〈文人論客壺中之天 VOL.09〉pp19-23
3.書籍
平成29年4月20日初版第1刷
▶大川隆法『渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ〈OR BOOKS〉』(幸福の科学出版)
大川隆法「まえがき」pp3-4
大川隆法「あとがき」pp168-169
*大川隆法:幸福の科学グループ創始者兼総裁
平成29年6月20日初版第1刷発行
▶渡部昇一『日本人の道徳心〈ベスト新書〉』(KKベストセラーズ)
濱田麻記子「あとがきに代えて ~我が師、渡部昇一先生に捧ぐ」pp226-229
*濱田麻記子:DHCテレビジョン代表取締役社長
平成29年8月25日発行(表記コードがISBNのため、書籍の部に採録)
▶株式会社勉誠 企画・編集『書物学 第11巻 語りかける洋古書』(勉誠出版)
髙宮利行(慶應義塾大学名誉教授)「知の巨人、渡部昇一氏逝去―書物人としての教授を偲んで」pp32-37
平成29年9月1日初版第1刷発行
▶渡部昇一『魂は、あるか? ~「死ぬこと」についての考察~〈扶桑社新書247〉』(扶桑社)
渡部玄一「まえがき」pp3-10
平成29年10月11日 初版発行
▶安倍晋三、百田尚樹『日本よ、咲き誇れ〈WAC BUNKO B-264〉』(ワック)
安倍晋三「追悼―知の巨人・渡部昇一 保守の真髄として」〈安倍晋三「第5章 安倍総理大臣、熱き想いを語る」〉pp174-176
*初出『WiLL』2017年7月号、再録『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』
平成29年11月11日 第1刷発行
▶松崎之貞『「知の巨人」の人間学 ~評伝 渡部昇一』(ビジネス社)
平成29年11月15日 初版発行〔平成29年11月30日 第2刷所見〕
▶大川隆法『渡部昇一 死後の生活を語る ―霊になって半年の衝撃レポート―〈OR BOOKS〉』(幸福の科学出版)
大川隆法「まえがき」pp1-3 大川隆法「あとがき」pp182-183
*大川隆法:幸福の科学グループ創始者兼総裁